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コラム >「インターンシップから学んだこと」

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コラム 学識者・企業人はこう考える!

 

 

私は、静岡県環境資源協会に5日間インターンシップに行かせて頂きました。

大学では、食品栄養科学部に在学しており、日々、食品の安全性や、生体への影響など、食品と生体との関係性を主に勉強しています。学生が企業との大きな繋がりを持つことができるインターンシップでは、普段、勉強することのできないようなことに触れてみたいと思い、協会を志望しました。

業務内容としては、内勤体験や協会との繋がりのある企業様の見学などがあり、様々な種の企業の方とお話する機会を頂きました。

 

事前に協会の事業について予習してきたものの、実際にインターンシップに伺うと、協会の責任の重み、重要性を目の当たりにしました。「省エネへの対策をしたいのできない、何をすればよいかわからない」そのような事業者様の電話や訪問が絶えず、多くの事業者様が協会を頼りにしていることは明らかで、協会の必要性を感じました。

 

また、今回のインターンシップでは、その他の企業の省エネ対策も見学することができました。最も印象に残ったのが、静岡ガス様の本社建物でした。全てにおいて無駄のない設計で、エネルギーを余分に作らない、使わない、買わないと徹底されているように感じられました。普段では捨ててしまう排熱を利用したり、四方を窓にすることで自然な光を取り入れたりなど、環境面でもコスト面でも様々な工夫が施されていました。建物だけでなく、社員の方々一人一人の省エネ対策への意識の高さも感じることができました。

 

様々な企業の省エネ対策を見学することで、各企業に合った省エネ対策を知ることができ、このことから各企業が自分の企業のことを一番理解しているのだと思いました。自分の企業をまず理解することで強みや弱みが見つかり、それらを活かす経営戦略、省エネ対策等を組み立てることができると考えられたからです。この考えは今後の就職活動に生かすことができ、まずは自分を知ることが大事なのだと学びました。自分を知ることで、自分に合った職種を選ぶことができ、強みを活かす面接もできるのだと思います。

 

今回のインターンシップは5日間という短い期間でしたが、吸収することの多い5日間でした。普段関わることのない方面に触れることができたことで、自分の視野も広がり、選択肢が増えました。学んだことを自分の強みに、これからも研究や就職活動など、様々なことに挑戦し、頑張っていきたいです。

 

平成28年12月(執筆はH28年10月)

 

静岡県立大学 澤木 志歩

 

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