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コラム 学識者・企業人はこう考える!

- しずおか未来の森サポーターに取り組んで - (株式会社技研測量 代表取締役 宮島直久 氏)

 私がエコを意識したのは8年前、「夏ってこんなに暑かったっけ?冬って最近あまり氷が貼らなくなったよな。」そんな思いがだんだん大きくなり、やはりこれって地球温暖化が原因?と思うようになったのがきっかけでした。

 

 しかし実際に地球温暖化ってどういうことなんだろう、原因は?対策は?知識がないためそこから先に進めないでいました。するとたまたま静岡県で地球温暖化防止活動推進委員の募集をしていることを知り1年かけてこの資格を取得し、翌年家庭の省エネエキスパ−トの資格を取得しました。

 

 おかげでエコについての知識をある程度習得でき、家庭・地域・職場で省エネ運動を主導できるようになりました。現在家庭・地域・職場で無理なく楽しく結果を出せるような、エコ活動を実施しています。結果や実績も大切ですが、それよりももっと大切なのがエコ活動に対する意識だと思っております。意識があれば行動につながり最終的に結果が出る。そんな思いを地域や家庭・会社なのでこれからも、伝えていきたいと思っております。

 

 さて、現在当社ではエコアクション21に取り組み、今回のしずおか未来の森のサポ−タ−活動もその一環として実施しています。当社は昭和45年創業の測量会社です。事業の大きな柱は3本、測量・土木設計・補償コンサルタント業を営んでいます。

 

 具体的には国、県、市町より委託(公共事業)を受け、道路や河川、上下水道、橋、堰堤などの設計をするために、現地に行き現場の測量をして土地の所有者を調査し、土地の面積を調べ、調査報告書・設計図面として納品させて頂いております。それ以外に農業、年間25tほどのサツマイモを生産して出荷していることと、放置竹林の整備、県で実施している森の力再生事業の制度を利用し荒廃した竹林を整備し里山に戻すと言う業務も行っています。

 

 そもそも今回なぜしずおか未来の森のサポ−タ−に取り込もうと言うことになったかと申しますと、当社の現場の多くが山間地域であり言い換えれば、創業以来山で食わしてもらっていると言っても過言ではありません。以前から何らかの形で、山に恩返しができないかなぁと思っていたところ、この制度を知り取り組もうと言うことになりました。


 当初当社が提案した取り組みは、林道を設計する業者として山に来る人たち、山を利用する人たちが安全・安心・快適に林道を利用できるよう、カ−ブミラ−の清掃・落石・ごみの撤去、道路・カ−ブミラ−にかかる枝葉の除去などを予定していましたが、直接山に関わる内容でないこと、前例がないことなどの理由で県と協議をすることになりましたが、

 

 趣旨を理解して頂き当初の予定通り実施できる運びとなりました。まだまだ動き出したばかりなのですが、これから数十年と継続して活動できたらと思っております。

 

平成27年8月

(執筆は平成27年7月)

 

株式会社技研測量

代表取締役 宮島直久

 

 

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