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コラム >地域に根づいた環境経営にNPOとの連携は欠かせない(特定非営利活動法人グリーンエネルギーしずおか 理事 長内 隆久 氏)

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コラム 学識者・企業人はこう考える!

- 地域に根づいた環境経営にNPOとの連携は欠かせない - 特定非営利活動法人グリーンエネルギーしずおか 理事 長内 隆久 氏

 

経営者に伝えたいのは、もっと地域のNPOを活用していただきたいということ。
NPOというとすぐにボランティア団体、市民団体といったイメージが根強く、事業パートナーとしてはふさわしくないというイメージを持たれている方が多く、中には、NPOを下に見ている経営者も少なくありません。

 

しかし、そのイメージは地域に根づいた環境経営をするうえで損をします。

経営者はいかに収入を上げいかに支出を抑えるかということを常に考え、悩んでいらっしゃいます。そのごくシンプルなことのようで一番複雑で大きな課題であるということはどの経営者も共通の考えではないでしょうか。
また、経営者はより多くの利益を出すためになるべく多くの金額を得られる物件を選択し、事業を行います。簡単に言えば、利益が小さい案件は、行わないようにします。

 

そのごく当たり前のお金の流れがあって今の経済が成り立っているのですが、お金がないけれど何とか課題を克服したいという事案は企業の大小限らず皆課題をお持ちだと思います。
ここにNPOとの連携の可能性を感じています。そんな案件をNPOと手を組んで、課題を解決するのです。そうすれば多くの企業が救われ、地域が救われることで、社会全体が上へ向かっていくのではないでしょうか。

私たち、特定非営利活動法人グリーンエネルギーしずおかは、現役を退いた方もいれば現役で働いている方もいる、会員数約20名のNPOです。特徴としては、ある分野の技術にたけ、高度経済成長期を歩んでこられた方が多いことから、エネルギーに関する会話をするときはいつも勉強になります。現在は、主に静岡県内の子どもたちを対象に、体験型のエネルギー環境教育を実践していますが、会員の培ってきたノウハウをもっと生かせられるチャンスがないかアンテナを高く持っている最中です。例えば、企業が抱えているエネルギーに関する課題、地球温暖化防止に貢献するためのノウハウ等、そういったことについても当団体は貢献できたらいいのではないかと考えているところです。

 

もし何か企業活動において省エネルギーを行いたい、あるいは地球温暖化防止に関するノウハウを教えてほしいといった要望がありましたら、気軽に当NPOへお問い合わせいただきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。

 

平成27年7月

(執筆は平成27年6月)

特定非営利活動法人グリーンエネルギーしずおか

理事 長内 隆久

 

 

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