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コラム 学識者・企業人はこう考える!

- くり返し生かそう限りある資源 - 丸はリサイクル株式会社 営業課 堀内 毅 氏

※ 特集として、静岡県リサイクル製品認定制度で認定を受けた皆さんのコラムを5〜6回に渡り掲載していく予定です。第5回目は、緑化基盤材で認定を取られた静岡県森林組合連合会 代表理事会長の榛村純一 氏に執筆をお願いしました。

 

 

堀内氏顔写真  当社は『くり返し生かそう限りある資源』をグループ会社共通のテーマとし、主に静岡県内で産業廃棄物の収集運搬及び処分業を行っています。

 

 私達の扱う産業廃棄物の多くは建設現場からのもので、業界を取り巻くリサイクルの問題に関しては自然環境との結びつきが強い業種である為関心が高く、コンクリート・ガラなどは、そのほとんどがリサイクル製品として、民間及び公共工事の材料として使われています。

 

 しかし、日々産業廃棄物の事情が変化していく中で、常に最新の情報を学ぶ努力が必要だと感じています。

当社の取り組みとしては、環境に安全な循環型社会の形成の為リサイクルに力を入れています。

そのひとつが今回、静岡県リサイクル認定製品の認定を頂いた『かんたん屋上緑化』で、これは今後も増えるであろう建設汚泥のリサイクルの可能性を考えた結果です。この内容は、建設汚泥を焼成した再生骨材と貯水機能を持たせたプラスチックトレーとのセットで、簡単に置くだけで緑化が出来る製品になっており、この製品は一般のユーザーの使用も考えたものです。

 

 産業廃棄物の排出元である建設現場は、同時にリサイクル製品の受け入れ先になることが多いのですが、公共工事等が見直させている中、製品すべてを建設現場で使用して頂くということを期待するのも限界があり、今後積極的に民間で受け入れてもらえるような展開が出来れば、販売先の裾野が広がりリサイクルの拡大につながると考えます。

 

その為の課題としては、

@PRしていく事で多くの人にリサイクル製品の認知していただく事。

Aまだまだ割高であるリサイクル製品のコストダウンをする事で購入しやすくする事。

B製品自体の性能が既存のものと同等かそれ以上である事。

Cユーザーにとって魅力のある製品が提供できるように努力していく事。

以上のことが実際にリサイクル事業に携わってきた私達の考える目標です。

 

平成19年 4月                               

丸はリサイクル株式会社

営業課 堀内 毅

  

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