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ビジネス事例紹介 環境ビジネス成功の秘訣

付加価値の添加で業界をリード(ひまわりランド(谷口建材株式会社))

ひまわりランド(谷口建材株式会社)

設 立 : 昭和50年(谷口建材叶ン立年)
資本金 : 1,000万円(グループ3,000万円)
従業員数: 12名(グループ20名)

   

袋井市の北部、田園地帯が広がる中に「ひまわりランド」という様々な環境配慮型商品を展示した小さなテーマパークが、昨年3月に完成した。今回はひまわりランドの運営を行っている谷口建材椛纒\取締役社長の谷口信夫氏にお話を伺った。

 

---今日はよろしくお願いします。まずは貴社の概要〜環境事業に乗り出した経緯について教えてください。

はい、当社は昭和30年代より、静岡県内を中心に屋根や外壁材の施工・販売を業として行ってきました。屋根や外壁の施工というのは、自然の影響を直接受けますので、時には強風などで施工ができないこともあるわけです。そんな自然の力を常に目の当たりにして来ましたから、太陽光発電や風力発電については昔から関心がありました。そこで平成6年にグループ企業「ハウスセンター梶vを立ち上げ環境事業に本格参入しました。

現在の取扱い品目は、太陽光発電設備、風力発電設備、雨水利用設備、屋上緑化設備等の販売・施工です。また、一口に太陽光発電といっても色々な種類があるため、実際の取扱い品目はもっと多くなります。そしてそれらを一同に展示したのが「ひまわりランド」なんですよ。

---では「ひまわりランド」について、もう少し詳しくお聞かせ願えますか?

ええ、では順番に説明しますね。先ずは太陽光発電関連ですが、このパークのシンボルでもあるひまわりの形を模した発電設備があります。これは太陽を追尾、つまり自動的にパネルを太陽に向ける装置がついています。それから屋根の上にも産業用太陽光発電パネルが設置してあり、これは室内のパソコンと接続し、NEDOフィールドテスト事業を行っています。

次は風力発電関連です。弊社では主に小型の家庭〜産業用のものを扱っています。特にこちらは「遠州の空っ風」でご存知の通り、冬場は毎日のように強い風が吹きますので、風力発電は比較的他地方よりも皆さんの関心が高いといえます。

次は屋上緑化関連です。地球温暖化に対する関心の高まりから、企業だけでなく一般の皆さんの関心も高くなっている分野ですね。最近は屋上だけでなく壁面の緑化を行う動きも出てきています。

最後が雨水利用関連です。家庭での水の用途の1/4はトイレといわれていますが、日本ではトイレも上水ですね。例えば、このトイレの水を雨水利用に切り替えるだけで、年間の水道代の1/4が節約できることになります。

このほかにもオール電化関連や防災関連など色々な展示があり、発電した電力でひまわりランドは動いています。

追尾式太陽光発電「ひまわり」

雨水利用システム

 

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