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ビジネス事例紹介 環境ビジネス成功の秘訣

折りたためる発泡スチロール箱

株式会社レウドパック

創業:平成元年
資本金:1,000万円
従業員数:30名

当社は昭和47年に小池スチロール内での折箱の製造開発を前身に、平成元年、現在の株式会社レウドパックとして独立しました。当時の折箱といえば木製で、それに代わるプラスチック製(発泡スチロールの1種)の折箱は、当初は中々受け入れていただけずにずいぶん苦労しました。しかし安価で精度がよく大量生産可能なプラスチック製折箱は徐々に浸透し、今では欠かせないものとなりました。

発泡スチロールとは

発泡スチロールの原料は炭素と水素で、ブタンなどの炭化水素系の発泡剤を閉じ込めた直径1mm程度のポリスチレンの粒を加熱して膨らませ、金型に入れて成形します。一般的な発泡スチロールで大体発泡倍率60倍で、当社で使用している低倍率押出発泡スチロールは倍率をもっと低くして15〜18倍で成形されています。発泡倍率を下げれば強度、耐熱性、対候性、高度は高くなりますが、値段も高くなります。
発泡スチロールは分別が容易で材料もシンプルなため、マテリアルリサイクルに向いている素材です。

お歳暮や通販等で生菓子や要冷蔵品が届くと、蓋つきの発泡スチロールの箱に入って届けられることが多いのではないでしょうか。一般的な発泡スチロール箱は保冷力は申し分ないものの、紙コップのように重ねることができないため、箱の輸送時には一度に大量に運ぶことができず、また発送側(食品の製造業者)は箱の保管のための場所が必要となります。特にお菓子屋さん、お弁当屋さん等の個人店は小さな店舗形態が多く、保管スペースを確保するのが難しいケースがあります。



「スペースBOX」

当社のスペースBOXは組み立て式の保冷保温箱です。組み立て式のため保管の際に場所を取らず効率的な運搬が可能です。組み立ては横板を差し込んで立ち上げるだけなので非常に簡単で、隙間もできません。厚みは7oと一般的な発泡スチロールよりも薄いのですが、発泡率が低いため強度があり、保冷力にも優れています。

材料の発泡スチロールは、メーカーに厚みの整った部分のみを指定して購入しており、更に一定期間寝かせることで材料品質の安定化を図っています。また溝は板厚に対して少しだけ狭く設定しテーパー加工しており、これにより隙間のない高強度の箱に仕上げています。 徹底した材料管理と精密な加工技術力がなければ製造できないため、たまに見かける模倣品は、ぱっと見は同じでも、実際に箱を組んでみると別物です。

製造に当たっては金型等の型はないので、規格品は一切ありません。中に入れる商品から、送料区分まで検討した最適な寸法を当社より提案した上で、製造は300個から受注しています。小ロットに対応できる小回りのよさを大切にして参りたいと思っています。



スペースBOX


精密な加工


隙間がない

一言PR

スペースBOXは保管場所を取らない食品ギフト用組立式保冷箱です。型を必要としない為、ロット300からご希望のサイズでご注文可能です。純白で清潔感が有り、ロールケーキ用、ジェラート用等に人気です。



加藤史(かとう たかし)
株式会社レウドパック代表取締役

株式会社レウドパック
焼津市大島新田1580
電話:054-623-3106 FAX:054-623-3107
URL:http://www.rewdopack.co.jp


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