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ビジネス事例紹介 環境ビジネス成功の秘訣

身近になってきた太陽光発電(株式会社ノースエネック)

株式会社ノースエネック

設   立:昭和58年5月
資本金  :4,500万円
従業員数:約40名

石油に代わる新しいエネルギーとして、BDFや風力発電等が注目を集めているが、今回は静岡県中部地域を中心に太陽光発電システム(屋根や外壁などにソーラーパネルを取り付けて太陽光により発電を行い、その電力を利用するもの)に力を入れている「株式会社ノースエネック」の常務取締役 環境事業部長 上條康則氏にお話を伺った。

 

―――まずは貴社の事業概要について教えてください

 当社は昭和58年、静岡市にて住宅などの電気工事を営む会社としてスタートしました。平成13年に太陽光発電システム設置工事業を始め、本業の電気工事業と肩を並べるほどに事業として成長しました。現在、当社の事業部門は大きく分けて電設事業部と環境事業部、土木事業部の3部門からなります。

―――最近は一般の住宅でも太陽光発電を目にしますよね。太陽光発電はかなり浸透してきているのでしょうか?

 太陽光発電システムというのは、一般的に住宅用と公共産業用の2種類があり、前者は通常皆さんのお宅に付けるもの、後者は学校や企業、役所等、ある程度規模が大きな施設に取り付けるものになります。太陽光発電システムの一般住宅への導入は、平均的な規模で工事費込み約250万円で、早いお宅では15年程で設置費用の回収ができてしまうため、消費者の関心が高いんですよ。

―――住宅用の導入件数は平成16年度までは急速に伸びていますね。平成17年度以降はどうなのでしょうか?

 平成17年度以降はほぼ横ばい状態となっています。実は、平成16年度までは太陽光発電システムを住宅に取り入れると、国からの補助金が出ていました。しかし価格もだいぶ落ち着いてきたため、平成17年末に補助金が打ち切られ、購入を控える方が増えたことが、原因ではないかと言われています。

 また、住宅用の動向として、以前は既築住宅への取り付け比率が高かったんですが、最近は新築への取り付け割合が大きくなってきました。これは、新築でオール電化を採用するお宅が増え、太陽光発電を同時に取り入れる人が増えてきたことが挙げられます。当社の実績では、これまで静岡市内に約350棟(累計)を設置しました。

 

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