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ビジネス事例紹介 環境ビジネス成功の秘訣

静岡県リサイクル製品認定制度視察会(矢崎総業株式会社、株式会社フジタ)

廃棄物をリサイクルした製品を県で認定する「静岡県リサイクル製品認定制度」では、認定された製品を県の公共工事や物品発注で、価格や性能等を考慮の上、積極的に利用している。
今回は、県交通基盤部等の職員を対象とした視察会のレポートだ。使用された製品は矢崎総業株式会社のスーパーソルRと株式会社フジタのFTマッドキラーである。

 


静岡県は、リサイクル認定製品の理解と利用促進を目的に施工現場見学会を平成26年1月27日開催した。静岡県交通基盤部等技術職員約20名が参加した。

 午前に見学したのは静岡県中遠農林事務所発注の「平成25年度防災ダム原野谷ダム地区排土1・2工事」(掛川市丹間地内)で、工事内容は、原野谷ダム地区におけるダム貯水池内の堆積土を改良して地区外に排出し、有効利用するものである。

この工事で使用されている静岡県リサイクル認定製品「FTマッドキラー」(潟tジタ)は、ペーパースラッジ灰を原料とした泥土改良材である。吸水性が高く、瞬時に改良が可能で養生期間を要しないことが特徴である。また、標準的な使用では中性から弱アルカリ域で改良ができ、様々な用途で再利用が可能となる。当該工事の排土は、FTマッドキラーにより水分調整され、農地(水田、畑地)の基盤土や道路の路体材等として、再利用している。

潟tジタ マッドキラープロジェクト室 望月氏より認定製品について、静岡県中遠農林事務所の担当者より工事内容について説明を受けた後、FTマッドキラーの投入、泥土との混合撹拌等の施工状況を見学した。

説明をうける県職員

排土とFTマッドキラーを重機で攪拌する

改良土

午後の現地見学は、静岡県中遠農林事務所発注の「平成25年度農村災害対策整備事業(整備事業)袋井東地区排水路3工事」(袋井市村松地区)であった。当該工事は、既存の排水路が経年変化により老朽化が進み、周辺の農地に冠水被害が生じているため、コンクリート製のL型ブロック水路により整備するものである。

この工事で使用されている静岡県リサイクル認定製品「スーパーソルR」(矢崎総業梶jは、粉末状に粉砕したガラスを焼成した粒径75mm以下の軽量土木資材で、重量は土の約1/4である。当該工事では、L型ブロック水路の埋戻し材及び水路沿いの道路の路床材等として使用している。当該区域は地盤が軟弱なため、スーパーソルRを使用することにより、地盤沈下を抑制する効果が期待されている。

静岡県中遠農林事務所の担当者より工事内容について、矢崎総業潟Kラスリサイクル部三宅氏より認定製品について説明を受けた後、施工状況を見学した。

施工現場見学

「スーパーソルR」

改修前の排水路

 

 

静岡県リサイクル製品認定制度https://www.pref.shizuoka.jp/kankyou/ka-040/ippaikakari/risaikurunintei/top01.html

事務局:(一社)静岡県環境資源協会
TEL:054-252-9023

※ 申請等のご相談は上記までお願いします


 

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