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ビジネス事例紹介 環境ビジネス成功の秘訣

キャラショーを通じて子供たちへ環境問題を紹介(SHIZUOKA環境キャラバン隊)

SHIZUOKA環境キャラバン隊

設 立:2002年1月

構成メンバー・会員数:推進委員8名、ショーメンバー(役者)30名

「環境戦士イーグルマンショー」というキャラクターショーを通して、子供たちにさまざまな環境問題を紹介している。昨年は30本ほどのショーを行ったが、今年は3月の時点で既に去年の実績を越えたという。また昨年はイーグルマンのCDをリリースし、環境省が主催するエコアート大賞の特別賞を受賞するなど、新分野への参入も積極的だ。今回は事務局長の塩坂さんにお話を伺った 。

イーグルマン

 

----キャラクターショーを通じて環境問題を扱うという事例は非常に珍しいですよね。どういった経緯で環境キャラバン隊を始められたんですか?

1995年頃の話なんですが、日本一の清流度を誇る河川として安倍川が選ばれたんです。しかしBBQブーム等で市外・県外からたくさんの人が安倍川や藁科川に訪れ、川原にはごみの放置が絶えませんでした。

そこで地元の有志たちで河川清掃活動を開始して、それがだんだん地域主催のクリーン作戦へと成長していきました。しかし参加者の大半は大人で、子供たちの参加は少なかったんです。環境教育という視点からも、どうやったら子供たちが清掃活動に参加してくれるのか模索していたところ、当時子供たちに人気のあったアニメのキャラクターを河川清掃活動に呼ぶことになったんです。

するとそのおかげか、その年の清掃活動にはたくさんの子供たちが参加してくれました。子供たちがヒーローを見る目は真剣そのもので、今でも目に焼きついています。その時の子供たちの表情を見て、自分も独自のキャラクターショーを作り上げたいと思ったのがきっかけです。

 

----TVのヒーローは子供たちの憧れですもんね。

そうなんですよ、僕自身も小さい頃はTVのヒーローに夢中になっていました。そして清掃活動をずっと行ってきたこともあって、環境問題を扱ったキャラクターショーにしたかったんです。そこで2002年1月頃に静岡環境キャラバン隊実行委員会というものをつくりまして、活動を開始しました。

活動を開始した当初は、シナリオや着ぐるみを作ったり役者さんたちとショーの振り付けを行ったり、その傍ら、各地の保育園・幼稚園・小学校を回ってひたすらPR活動を行う毎日でした。スタートは、とにかく先ず自分たちを知ってもらうというところからでした。

 

----では具体的な活動内容について教えてください。

私たちの公演には2種類ありまして、1つは幼稚園や学校などを対象に無料で行っているミニステージショー、もう1つは依頼主からオファーを受け行うステージショーです。ミニステージショーはなるべく多くの子供たちにショーを見てもらいたいという思いから始めたんですが、最初の頃はどこへ営業に行っても断られ続けました。

それでも粘り強く営業をしていく中で、教育委員会・保育所連合会・私立幼稚園教会を通じてPRを行ってもらえることになり、昨年は県内79園から応募があり、そのうちの29園で公演を行いました。本来ならば応募をしてくださった79園全てで公演を行いたかったんですが、無料の公演では限界があり抽選とさせてもらいました。

 

幼稚園にて

イベントにて

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